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システム利用規約

システムの目的

このシステムは，当センターがその設立趣意書に沿い，建設技術に関連する情報や研修，書籍情報をIT技術の利用により，行政機関，関連業界，教育機関まで幅広く周知することによって，当センターの社会的役割の一端を果たそうとするものです。

したがって，このシステムを利用するユーザー様は，この趣旨をご理解いただくとともに，このシステムの発展と多くのユーザー様のご利用をお願いするものです。

ユーザー様と公益財団法人鹿児島県建設技術センター（以下当センターといいます。）は，本システムの登録・利用規約，使用方法について，以下の事項を確認します。

規約

1，登録資格要件

当センターが当システムで行う情報提供を下記事項等について確認していただけるユーザー様をいいます。

  1. 有資格ユーザー様
    有資格ユーザー様とは，過去に当センターとの間で図書購入，研修・講習会等に参加している団体および個人をいいます。
    また，公共機関およびこれに準じる機関は有資格ユーザー様とします。
  2. 新規ユーザー様
    初めて当センターとの間で図書購入，研修・講習会等に参加される場合は登録は必要です。
  3. その他
    ただし，1・2以外の場合でも当センターが認めた場合はこの限りではありません。
2，使用条件等

この利用規約による。

ただし，登録メールアドレスはパソコンのメールアドレスとし，その団体における情報管理をし易い，または，その集中部署となるアドレスを推奨いたします。

3，情報提供

このシステムによる情報提供は，当センターが発行している書籍の発行，更新・改訂情報や研修，講習会等の開催情報，行政機関により許可，公開された情報等であり，その情報発信は不定期となっています。

4，ユーザー様の情報管理

ユーザー登録（アカウント）情報およびパスワードはユーザー様で管理することとします。

したがって，使用上の過誤，第三者による不正使用等については十分注意してください。

この管理の不備，不充分さ等により発生した損害等については，当センターは一切の責任を負いません。

5，当センターの情報管理

個人情報保護方針によるほか，組織内部においても厳正な管理を行います。

6，ユーザー様の責任

ユーザー様は，このシステムにおける善良なる管理と利用，使用等の規約を守ることとします。

もし，この規約以外による社会的な違反行為，また故意，悪意による行為等が判明した場合は登録を抹消する外，その行為の程度に応じて法的責任を追求される場合があります。

7，当センターの責任

当センターは，ユーザー様がこのシステムの利用，使用によって発生した直接的，間接的な損害に対して一切の責任を負わないものとします。

8，規約の改正

この規約の改正について，本システムで変更を実施した後において，ユーザー様は改正された規約を承諾したものとします。

9，補則

その他，この規約の定めにない事項については，必要に応じて定めるものとするが，ユーザー様には通告なく改訂することがあります。

10，附則

この規約は，平成17年1月4日から施行する。

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